濃厚鷄らーめん ゴッチ 濃厚白湯?だと思ったらガッツリ家系でした

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どこに行っても対戦相手が豊富なのでラーメンクエストには困りません!ブログを書くには最高の題材を選んだと自画自賛(笑)している今日この頃。どーも!ラーメンクエスターのminiです。

今回は千葉県東金市にある

濃厚鷄らーめん ゴッチ さん

に突撃です。

基本データ

  • 店名:濃厚鶏らーめん ゴッチ
  • 住所:千葉県東金市東岩崎1ー12
  • 電話:0475-77-7336
  • 駐車場:あり
  • 営業時間:11:00〜22:00
  • ジャンル:家系

濃厚鶏らーめんは鶏白湯?家系?

お店の場所は東金税務署の反対側で、店舗前に3台ほどの駐車場があります。

お店の看板には「濃厚鷄らーめん」の文字がデカデカと書いてあるので、頭の中は白湯スープが満タン状態です。(久しぶりに鶏白湯ラーメン食べると美味しいよね。)

鶏白湯とは鶏ガラを強火で長時間煮込み白濁させたスープのラーメンで、そもそも白湯とは白いスープって意味なんだそうです。因みに透き通ったスープは清湯(チンタン)と言うらしい。

楽しみ♪

のれんをくぐると券売機で食券を買うように促されます。この券売機システムは清潔だし分かりやすくて好きです。

さて、今日はどれにしようかなっと…

なになに…濃厚醤油?濃厚塩?

あれ?鶏白湯は?

どうやら鶏白湯専門店では無いようです(汗)

頭の中は鶏白湯一色だったので少し拍子抜けですが仕方がない。こんな時は一番スタンダードな醤油を頼みます。

クリーミーなのにガツンとくる味

さあ、どんなラーメンが出てくるのでしょうか?

きました!濃厚醤油ラーメンです。

スープは白濁し白湯スープ(笑)

でもひとくちすすれば鶏白湯でないことが明らかになります。これは家系ですな。少し泡立っているからポタージュ系かとも思いましたが、完全に家系でした。

炊き込んだスープが特徴的で少し癖があるのが多い家系ですがここのスープは意外とクセの少ないマイルドな感じです。(これが鶏を炊き込んだ時の味なんですかね?)

マイルドなスープなんですがそこは家系ラーメン、しっかりと炊き出された鶏の旨味ととんこつの旨味がガッツンと口の中に広がります。

確かに濃厚。

オリジナルラーメンを作れるのが家系の醍醐味

mini的には家系のように濃厚過ぎると最後まで食べ切るのはキツいんですよ、なのでテーブルトッピングで味変できるのは最後まで美味しくいただく為に必須アイテムです。

何はともあれ、家系は色んなテーブルトッピングがあり自分好みにアレンジできるが好きです。ゴッチさんにもしっかりありました。テーブルトッピング。黒コショウ、すりおろしニンニク、お酢、しょうが、にんにくチップ、白ごま。一通りそろってます。家系の王道ですかね。ここでもオリジナルの一杯が作れそうです。

それはさておきラーメン本体はというと麺は歯ごたえのあるしっかりモチモチ麺でシャキシャキの玉ねぎが印象的。大きな海苔もアイキャッチとして大活躍です。

mini的にはテーブルトッピングはありとあらゆるものを投入する派なので、これでもかっていうぐらいトッピングを駆使してオリジナルラーメンを作っちゃいました。miniの特におススメするテーブルトッピングはお酢です!お酢は結構な量を入れます。お酢を入れると何となく身体に良いような気がするので罪悪感をなくすために大量投入しちゃいます。あまり味変をするとお店の方に悪い気がしますがminiは勇者なのでギリセーフです。これは勇者の特権ですね。(笑)

あっさりラーメンも

因みにゴッチさんには家系の濃厚ラーメンの他にもあっさり系のラーメンもあるのでこってりが苦手な方でも心配ご無用です。

次回チャレンジする時はあっさりラーメンにチャレンジしたいです。

総評

看板を見ただけだと鶏白湯専門店かと思う方がいるのでは?って感じですがガッツリ家系ラーメンです。しかし、とんこつよりも鶏ガラの方に重点を置いたスープは意外とあっさりしていて美味しいです。クセの強いラーメンが苦手な方にもオススメできるお店、是非行ってみてください。

東金に青色申告しに行く方はついでに

珍しいサイドメニューも

今日のミニ丼♪

チャーシュー、煮もやし、ポテトサラダが乗ったどんぶり。

病みつき間違いなし的なこと書いてあったけど、普通のチャーシュー丼の方がminiには合ってたかな。(ポテサラ on the ライスは…炭水化物 on 炭水化物ですよ)

気になる方は是非チャレンジ!

ゴッチラーメン / 東金駅
昼総合点★☆☆☆☆ 1.8

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