最近何かと話題のソーダストリーム。
炭酸が身体に良いだよなぁとか、ハイボールが家で作れたらなぁとか、ソーダストリームがあれば色んな希望が簡単に叶えられちゃうんです。
ソーダをペットボトルで買ってくるのは重いし疲れるし、ゴミ捨ても大変。
それに今は脱プラだって世間は騒いでるしね。
ソーダストリームを使っているだけで社会貢献までできちゃう!
ここはもうソーダストリームを買っちゃった方がいいじゃないかな?って思ってはいるんだけど、「いまひとつ踏切りがつかないんだよなぁ」と悩んでいるそこのあなた!
このサイトではソーダストリームを使い続けて早5年目のminiが、ソーダストリームって「本当のところどうなのよ」って言うのを余すことなく教えちゃいます。
是非ソーダストリームを買う時の参考にしてくださいね。
簡単、新鮮、おいしい炭酸水【ソーダストリーム公式サイト】ソーダストリームって
そもそもソーダストリームってどんなものかご存じですか?
ソーダストリームの公式HPによると
世界No.1の炭酸水ブランドです。
ソーダストリームは
世界中の家庭に毎年約20億リットルの
炭酸水を提供している、
世界No.1炭酸水ブランドです。ソーダストリームは、
1903年に家庭で簡単に
炭酸飲料を作ることができる
革新的なソーダメーカーを開発。
その後1世紀以上に渡り
65の特許と198の商標登録を取得。
市場をリードし続け、
今では世界45カ国70,000店を
超える店舗で販売され、
その規模は大きく成⾧し続けています。ソーダストリームは、
毎日の生活に大切な飲料水を
簡単・手軽に楽しくするだけでなく、
体にも地球にも優しい
飲み物のあり方を消費者へ提供し、
飲料業界に革命を起こします。
という事らしいです。
炭酸水メーカーを販売しているところって結構あるんですが、その中でもソーダストリームは圧倒的なシェア率を誇っています。
それは使い勝手の良さやコスト面でのバランス、所有欲を満たしてくれる豊富なラインナップなど消費者のニーズを上手く掴んでいる証ではないでしょうか。
miniも実際に購入してからその圧倒的なコストと使い勝手の良さに5年間も使い続けています。
もし迷っているのであればソーダストリームを買っておけば間違いありませんよ。
では、ソーダストリームがどんなものかわかったところで次に疑問となるのはやっぱりコスト面ですかね?
ソーダストリームを使っていくうえで実際にどのぐらいのコストがかかるのか?
次のパートで確認していきましょう!
イニシャルコストとランニングコスト
まずはイニシャルコストなんですがこれは選ぶ機種によってだいぶ変わります。
ソーダストリームには結構色んな機種が存在するんです。
その機能によって値段が変わってきます。
基本はスターターキットってヤツを購入するところから始めるんですが、一番スタンダードなモデルであるGENESIS Deluxe v2なんかは公式サイトで税込み13,200円から電動式の最上級モデルとなると
倍以上の31,900円なんてのも存在します。
この値段の違いはダイレクトに機能の違いって訳でもないので、自分に必要な機能はなんなのかよく考えて選ぶといいと思います。
電動で炭酸が作れるのが欲しいって方は当然高級モデルになるし、手動でもとにかく炭酸水が作れればOKって人は一番お手頃なエントリーモデルで十分だと思います。
どちらにせよソーダストリームは炭酸水を作るのが目的なので、出来上がるのは同じ炭酸水です。
次にランニングコストなんですがこれは主に二酸化炭素のカートリッジ代のことになります。
二酸化炭素カートリッジは金額設定が2通りあって、ひとつは常時持っているためのもので税込み3,703円。
もうひとつが交換用カートリッジで税込み2,160円となっています。
これらは別に種類が違うわけではなく、最初に買ったカートリッジをもっていって、それと交換で新しいカートリッジにすれば交換用カートリッジと言う扱いになります。
すなわちカートリッジを返却すれば1,543円の返金を受けられるって感じです。
これはボンベを使う商品の商習慣的な方法なんですよね。
後に触れますが大型の二酸化炭素ボンベ(通称ミドボン)もこれと同じ方式で販売されています。
スターターキットには1本カートリッジが付いてくるので、常に手元に1本のカートリッジがあればいいやって人は特に3,703円のカートリッジを買う必要はありません。
こんな感じで最初に13,200円で本体を購入して、後は二酸化炭素が無くなったら2,160円を出してカートリッジを交換するってのがスタンダードなランニングコストと言えるでしょう。
では次にどのぐらい二酸化炭素のカートリッジが使えるのかを見ていきます。
これも公式HPによると1本のカートリッジで60ℓの炭酸水を作ることができるとのこと。
という事はminiの大好きな強炭酸で有名なウィルキンソンは500mℓボトル48本入りが、ネットで3,840円で売っていたで単純計算で60ℓでは9,600円かかることになります。
なので4回以上これをポチる事を考えるとお得になってくる計算です。
これだけでも買う価値ありって思いませんか?
コストパフォーマンスは圧倒的に良いと言えます。
選ぶ時のポイントは
ここまでこの記事を読んできてソーダストリームを買うぞ!って気持ちになったのに、種類がたくさんありすぎてどれを選んだらいいのかわからない!って方安心してください。
そこもちゃんと説明しますよ。
では色々あるモデルのうちどれを選んだらいいのかを考えていきます。
先ほど紹介したエントリーモデルと高価格モデルの本体の値段の違いですが、ひとつにはボトルの脱着がネジ式かワンタッチかと言う違いがあります。
冒頭で紹介したエントリーモデルであるGENESIS Deluxe v2ってヤツは、本体にボトルを付けるときにねじ込んで装着するタイプなんです。
このネジタイプの脱着はminiが使っていた経験からすると非常に面倒臭いです。
なので2,000円の追加投資をして15,400円のSPIRITと言うモデルを買うのを絶対的にオススメします。
これ非常に楽ちんなんですよ♪
miniは最初、ケチってねじ込み式のGENESIS Deluxe v2を買ったんですよ。
そしてしばらく使ってから新たにSPIRITに買い替えたんですけど、このワンタッチ脱着(スナップロック)が思いのほか楽ちんで手放せなくなるんです。
これだけでも2,000円以上の価値はあります!
更に言えばSPIRITの特徴としてデザインが秀逸って事が挙げられます。
GENESIS Deluxe v2のメカニカルなデザインとは裏腹にSPIRITはモダンアートを思わせるスタイリッシュなデザインに造り上げられていますれています。
これもソーダストリームを買ってよかったと思わせてくれるひとつの要素ですね。
所有欲を大変満足させてくれますよ。
最後に最上位モデルであるSource Powerとの比較をしていきます。
Source PowerはPowerって名前だけあって電気で動くモデルとなります。
他のモデルとは違いボタンを軽く押すだけで簡単に炭酸水が作れます。
非常に魅力的な機能と言えますが、価格とのバランスを考えるとちょっと高いかなぁと思ってしまうのが正直なところ。
しかも電源が必要となる為に設置場所が限られます。
これもオススメできない一因ですね。
31,900円と言う価格設定は一般市民の感覚からするとちょっと範囲外の値段設定ですよね?
miniのおススメモデルであるSPIRITの倍のお値段ですよ!
こんだけ高いとコスト云々よりも、おしゃれ家電としてのカテゴリーになっちゃいますね。
まあ、お金持ちには関係ないかぁ。
という事で、貧乏人のminiのおススメする、どのモデルを買うべきかってのはデザイン、性能、価格のバランスが一番良いと思われるSPIRITという結論になりました。
まとめ
いかがでしたでしょうか?ソーダーストリームの事が少しでもわかってもらえたでしょうか?
基本的にソーダストリームは炭酸水を作る機械です。
当然ですがどの機種を購入しても炭酸水を作ることはできます。
なのでそこにプラスして何を求めるかによって、お値段が変わってくることになります。
コスト最重視であればGENESIS Deluxe v2の一択。
日ごろの使い勝手も考えるならSPIRITがおススメ!
miniはイチ押しです!!
お金に余裕があってオシャレ家電的な物を求めているならSource Powerって選択肢もアリだと思います。
さあ、ソーダストリームを買う準備はできましたか?
この記事がソーダストリームを買うきっかけになってくれれば幸いです。
そして買ってよかったと思ってもらえればなお幸いです。
それではエコで良い炭酸生活をみんなで送りましょう!
SDG’sで未来の子供たちに明るい世界を。
おまけ
最後まで読んでいただき誠にありがとうございます。
ここまで読んでくれたあなたに、ちょっとしたおまけ情報をプレゼントしたいと思います。
それはソーダストリーム生活をよりコストを掛けないで送るための裏技です。
これからソーダストリーム生活を送ろうとしている人は、いままでのペットボトルで炭酸水を買う生活よりもコスト的に安くなるはずなのでそれだけで満足かも知れません。
しかし!ソーダストリームの達人クラスになると、これでも二酸化炭素カードリッジ代が高く感じて来てしまうんですよ。
なのでこの二酸化炭素カードリッジ代を少しでも安く抑える為の裏技を紹介します。
それは二酸化炭素を安く買って、専用カートリッジに補充してしまうって方法です。
これによってかなりランニングコストを抑えられます。
通常、交換品で2,160円もかかるんですが業務用の二酸化炭素ボンベ通称ミドボンなら5Kgで7,500円で売ってたりします。
そしてこれを使い切ったら購入したお店に持っていくと、空のボンベを5,000円で引き取ってくれるんです。
これが冒頭で書いたボンベの商習慣ってヤツです。
なので実質2,500円程度で5Kgの二酸化炭素が買えることになります。
miniのうちの近くではマミーマートで販売してるし、すこし大きな酒屋さんなら売っていると思いますのでお店の方に聞いてみるといいと思います。
しかし!このミドボンからソーダストリームのカードリッジに充填するには専用のアダプターが
必要なんですがこれが結構曲者なんです。
miniは写真の物をAmazonで購入しましたが、最初は日本の規格に合わないものを買ってしまい大失敗した苦い経験があります。
しかもAmazonをちょっと覗いてみましたが、ちゃんと使えるヤツをゲットするのは素人には難しそうです。
そこで別の購入方法をご紹介します。
日本の会社でウォータープランツワールドってところから専用のジョイントが出ているみたいなのでここで購入することをおススメします。
サポートもしっかりしているみたいなので安心ですしお値段も良心的です。
miniが海外から取り寄せたのより安いかも。
いかがでしたか?
これでコストを抑えたソーダーストリーム生活が送れそうでしょうか?
ソーダストリーム生活を始めたいって人応援してますよ!
これを機に是非ソーダストリームを手に入れましょう!
記事についてご不明点があれば
お気軽にご連絡ください。
それでは!