つけ麺好きですか?
つけ麺って美味しいですよね。
つけ麺の最高峰と言えば松戸の中華蕎麦とみ田ですよね?
なんでも最盛期には7時間待ちもあったお店なんだとか。
中々7時間待ってラーメンやつけ麺を食べるのは
暇人miniでもさすがに厳しいです。
しかし!
美味しいつけ麺を食べたい!
最高峰と言われるつけ麺を食べたい!って事で
久々にららぽーとTOKYO-BAYに入っている
松戸冨田製麺にお邪魔することにしました。
松戸冨田製麺は中華蕎麦とみ田が展開するラーメン屋で
木更津の三井アウトレット、
船橋のららぽーと、そして千葉駅構内と
3か所に展開しています。
もちろん中華蕎麦とみ田と全く同じではないのですが
富田の名前を冠しているお店だけあって
そのクオリティは高く
非常にハイセンスなつけ麺をいただくことができるのです。
どのお店も行列必至ですが本家ほどではないのと
開店直後に訪問するという裏技が使えたので
今回は並ばずに入店することができました。
それでは行ってみましょう!
基本データ
- 店名:松戸冨田製麺 ららぽーとTOKYO-BAY店
- 住所:千葉県船橋市浜町2-1-1 ららぽーとTOKYO-BAY
- 電話:047-404-6516
- 営業時間:11:00~22:00
- 駐車場:あり
- ジャンル:濃厚魚介つけ麺
ららぽーとTOKYO-BAY
今回ご紹介する松戸冨田製麺ららぽーとTOKYO-BAY店は
その名の通りららぽーとTOKYO-BAYの中に入っています。
このららぽーとと言えば以前紹介した
蒙古タンメン中本があったりと意外と有名なお店が多く存在します。
それはさて置き、このららぽーとTOKYO-BAYは
駐車場が平日なら6時間まで無料、
その他でもお買い物金額ごとに無料時間が設定されているので
平日は食事だけの目的でもOKだし、
休日ならお買い物ついでにここでつけ麺を食べるのもアリだと思います。
一応、ららぽーとTOKYO-BAYの駐車料金のシステムもリンクしておきます。
miniは平日にお伺いをしましたので
6時間は駐車料金が無料です。
なので駐車時間を気にすることないので、
行列に並ぶこともやぶさかでないのですが
やっぱり行列は嫌なので開店間もなくの時間に突入します。
雰囲気のある空間
開店直後って事もあり行列はなく
店内にも数組のお客さんかいないようです。
入り口には色んなお知らせが所狭しと貼りだされています。
それでは入って行きます。
入ってすぐの所にはタッチパネル式の券売機がありました。
以前に行ったときはこんなんじゃなかった気もするので
随分とご無沙汰しているのが分かります。
さて、今回は何をいただきましょうか?
レポートを兼ねての訪問なので
ちょっと変わったメニューをいただこうかと思います。
と言うことで、今回は色んなチャーシューが楽しめる
濃厚つけ麺チャーシューのミニ(1,250円)を頼むことにしました。
しかしまあ結構なお値段ですね。(汗)
食券をスタッフに渡し、そのまま席へと案内されます。
席は非常に綺麗で清潔感があります。
あたりを見回すと席だけではなく
店内全体的にも綺麗で清潔感のある感じで
なんとなく美味しいお店の雰囲気が醸し出されています。
miniは結構、雰囲気にのまれるタイプです。(笑)
この上質な雰囲気に
期待感が湧いてくるのを感じながら
つけ麺の登場を待ちます。
待っている間にも色々読み物やポップなんかがあって
飽きることなくつけ麺が出てくるのを待っていることができます。
ここら辺は助かります。
こう言うのって読んでるだけで
美味しく感じちゃいますもんね。
とみ田のつけ麺
色々読んでいるうちについに濃厚つけ麺の登場です!
じゃーん。どうです?
めちゃくちゃ旨そうじゃないですか?
麺の色なんかは中華麺じゃないですね。
もはや蕎麦みたいな色しちゃってます。
しかもチャーシューなんか圧巻の5種類!
なんとも贅沢なチャーシューです。
それではいただきます!
今回は席のポップに書いてあった
「つけめんの美味しい召し上がり方」に従って
食べてみたいと思います。
なになに。
まずは麺のみを何も付けずに食べろと。
それでは。
おお!書いてある通り
甘みと香りが強く感じられ、
強いコシが印象的な麺です。
旨い!
次につけダレに漬けて食べるとのことですが
先につけダレだけ味わってみます。
ぬぉ!濃いぃ!
めちゃくちゃ濃い!
節の香りと旨味が詰まっています。
甘味も塩味もちょうど良く、
嫌味を感じない絶妙なバランスです。
これも旨い!
確かに非常に濃厚な味なので
麺全体に付けるよりも
半分ぐらいに付けて食べる方が良いみたいです。
更に写真ではあまり写っていませんが
メンマも極太でコリコリ。
これまたウマウマですよ。
贅沢の極み
そして今回メインの食材、チャーシューの紹介です。
どうですか!この光景!
なんと5種類のチャーシューが用意されています!
こんな提供の仕方も
未だかつて見た事ないですよ!
1枚目のバラチャーシューは
柔らかくて香ばしくてプルプル。
2枚目のレアチャーシューは
噛めば噛むほどに豚の旨味が出てくるヤツ。
更に3枚目の厚切りチャーシューは
薄味でしっとりとハムのようだし
4枚目のしっとりチャーシューは
塩味が若干強めでパンチのある味。
そして最後の5枚目はモモチャーシューでしょうか
ローストした香ばしさがあります。
どれもこれも本当に美味です。
これがポップにあった柏幻霜ポークの美味しさなんでしょうか?
とにかく贅沢の極みですな。
今日のミニ丼♪
黒豚丼(500円)
こちらも結構なお値段・・・(笑)
お味はといいますと
薄目な味付けで素材の味をしっかり楽しめる感じ。
豚肉も、タマネギも、ゴマも
それぞれがしっかり仕事をこなしてる感じの美味しさです。
タマネギに焦げ目を付けてある辺りは
憎いひと手間ですね。
総評
今回ご紹介した
松戸冨田製麺ららぽーとTOKYO-BAY店は
有名なとみ田の美味しさを
気軽に行けるららぽーとと言う場所で味わうことのできるお店。
接客も普通だし
お店に関して言えば格式が高い感じの雰囲気。
なんといっても5種類のチャーシューは
ここでなきゃ味わうことのできないクオリティです。
つけ麺に関してもミニ丼に関しても
味は超一級で文句の付けようがございません。
ただひとつ注文を付けるとしたら
お値段が高すぎる!
これですかね。
普通の人相手の商売ではなくなってしまったんだろうけど
とみ田の味をもう少し庶民的な価格で味わえると
miniとしては最高なんですけどね。
まあ本当に美味しいんです。
逆に言えばこんだけ金出せば
美味しいのは当たり前に感じちゃいましたって事なんですがね。
とにもかくにも美味しかったです。
ご馳走様でした。
自宅でとみ田の味を試してみたい人は↓↓↓
★★★宅麺.comでちばからとみ田の伝説に触れる★★★松戸富田製麺 ららぽーとTOKYO-BAY店 (つけ麺 / 南船橋駅、船橋競馬場駅、大神宮下駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.7